KAURU の空き家見守り|サービス詳細
KAURUは、どこまで見て、どう報告するのか
トップページでは「手放す前に、見守る時間を。」という想いを中心にお伝えしています。
ここではその少し裏側として、「KAURUが実際にどこまで見ていて、どんな報告が返ってくるのか」を、具体的にまとめました。
不動産会社さま・工務店さまにとっては、「どこまで安心して任せられるのか」。
オーナーさまにとっては、「この料金で何をしてくれているのか」。
そんな疑問にお応えするための、KAURUの「中身の話」のページです。
このページでお伝えしたいこと
- ① KAURUが定期巡回でどんなチェックをしているのか
- ② 点検後にどんな報告書が届くのか(健康度・ランクなど)
- ③ KAURUならではの付加価値は何か
① KAURUが定期巡回で行うチェック内容
KAURUの空き家管理では、毎回同じ基準で状態を確認できるように、外部・内部・防犯・近隣と総括を含めたチェックシートを使っています。
「なんとなく見てきました」ではなく、項目ごとに「良好/要注意/要対応」で判断し、前回との変化も追いやすい形にしています。
外部・敷地のチェック
- 雑草の状態:腰の高さを超える雑草がないか、通行や見た目に支障が出そうな部分がないかを確認します。
- 庭木の状態:道路やお隣の敷地への越境、電線への接触の有無などをチェックします。
- 不法投棄・ゴミ:ゴミや不法投棄物の有無、その種類・量・場所を確認します。
- 屋根の状態(目視):ズレ・欠損・サビなど、目視で分かる異常がないかを見ます。
- 外壁の状態:ひび割れ・剥離・膨れなど、劣化の兆候をチェックします。
- 雨樋の状態:外れ・割れ・詰まり・水漏れなどがないかを確認します。
- 窓・サッシ・雨戸:ガラスの割れやヒビ、建付け不良、動きの悪さなどをチェックします。
- 塀・フェンス・門扉:傾き・破損・ぐらつきなど、倒壊や事故につながりそうな異常がないかを見ます。
- 郵便受けの状態:郵便物やチラシのたまり具合を確認し、必要に応じて整理・処分します。
内部のチェック(プランによって実施)
- 換気の実施状況:可能な範囲で窓や戸を開けて換気を行い、未実施の場合は理由も記録します。
- 通水(キッチン・洗面・風呂・トイレ):各水回りで一定時間水を流し、漏れ・臭気・詰まりの有無を確認します。
- 天井・壁・床の状態:天井のシミやカビ、壁のひび・シミ、床の沈みや傾き、剥がれなどをチェックします。
- カビ・結露の有無:発生している場所と範囲を確認し、今後の対策が必要かどうかを判断します。
- 害虫・害獣の痕跡:フン・巣・かじり跡などの有無を確認し、種類や場所を記録します。
- 室内の臭気:カビ臭・下水臭などの種類と強さを評価し、換気や通水で改善するかどうかも見ます。
- 室内簡易清掃の実施:クモの巣やホコリの除去など、簡単な清掃を行い、その実施状況を記録します。
防犯・近隣のチェック
- 窓の施錠状況:全ての窓の施錠を確認し、未施錠箇所があれば場所を特定して記録します。
- 出入口の施錠状況:玄関・勝手口などの鍵の状態を確認し、施錠忘れや不具合がないかをチェックします。
- 侵入・イタズラの形跡:ガラス破損や室内荒らしの形跡など、不審な点がないかを確認します。
- 近隣からの苦情・声:草木・落ち葉・動物・騒音などについて近隣から何か声があれば、その内容を記録します。
- 周辺環境の変化:周辺の工事・解体・新築など、今後の管理や活用に影響しそうな変化をチェックします。
このようにKAURUでは、「ただ見回る」のではなく、外観・内部・防犯・近隣・総括まで含めて、空き家を静かに支えるためのチェックを行っています。
② 点検後にお届けする報告書について
点検が終わったあと、KAURUからは「写真」と「コメント」だけでなく、チェック結果を整理した報告書をお送りします。
項目ごとの評価に加えて、全体の「健康度」とランクをつけることで、今の状態がひと目で分かるようにしています。
報告書の基本構成
-
基本情報
物件No.、住所、依頼者名、作業日、担当者名、天気、作業時間、契約コースなどを記録します。 -
点検結果一覧
外部・内部・防犯・近隣の各項目を「良好/要注意/要対応」で整理し、気になる箇所にはコメント(備考)を書き添えます。 -
健康度と評価ランク
各項目を点数化して「健康度(%)」を算出し、全体として「良好/要注意/要対応」のいずれかのランクを付けます。 -
総合所見・要連絡事項・追加提案
建物全体の印象や、オーナーさまにお伝えしたいこと、今後検討していただきたい提案をまとめます。
健康度とランクの目安
- 80%以上:良好…大きな問題はなく、現状維持で様子を見られる状態です。
- 50〜79%:要注意…すぐに大がかりな工事が必要というわけではありませんが、気になる点が出てきている状態です。
- 49%以下:要対応…放置すると大きなトラブルにつながる可能性があるため、早めの対応をおすすめする状態です。
数字だけでなく、「今は様子見でいいのか」「そろそろ手当てを考えたいのか」が分かるようにお伝えします。
また、写真(外観・庭・郵便受け・室内の気になる箇所など)を添えたり、必要に応じて短い動画クリップで現地の様子を補足したりすることで、遠方にお住まいの方でも状況をイメージしやすいように工夫しています。
③ KAURUならではの付加価値
KAURUの仕事は、巡回そのものだけではありません。
「すぐに売る・貸す・壊す」ことを決めていない空き家について、状態を整えながら、その先の選択肢を落ち着いて考える時間をつくることも、大切な役割だと考えています。
見守りと判断材料をセットで届ける
毎月の点検結果を「今の状態を知るための材料」に変えることで、遠方にお住まいのオーナーさまでも、家のことを把握しやすくなります。
「そろそろ草刈りをした方が良さそう」「雨樋は次のシーズン前に見てもらいたい」など、次の一歩を考えるきっかけになります。
専門家につなぐ前の整理役になる
売却・賃貸・解体・リフォーム・相続相談など、専門家に相談するタイミングが来たときに、その前段階をKAURUが引き受けます。
状態やこれまでの経緯を整理したうえで、不動産会社さまや工務店さま、士業の方へつなぐ“静かなハブ”として機能することを目指しています。
不動産会社・工務店の手間を軽くする
本業ではない定期巡回や報告の手間をKAURUが担うことで、提携いただく不動産会社さまや工務店さまは、本来の売買・工事・相談業務に集中しやすくなります。
「空き家管理の相談が来たとき、KAURUさんに振れば大丈夫」という後ろ盾になれればと考えています。
小さな不具合に早く気づける
雨樋のゆがみ、雑草や庭木の越境、郵便受けのチラシ、においの変化など、すぐには問題にならない小さなサインを拾うことで、大きなトラブルになる前に手を打ちやすくなります。
料金についての考え方(目安)
詳しい料金は、別ページでご案内していますが、ここでは「どこまで任せるか」と「どれくらいの頻度で見るか」によって変わる、という考え方だけお伝えします。
- 外部だけを中心に見守るライトなプラン
- 外部+内部の換気・通水・簡易清掃まで行う標準的なプラン
- 報告や手入れも含めて、よりしっかり管理するプラン
さらに、建物の大きさや庭の有無、遠方エリアかどうか、月1回か月2回か、といった条件によって料金が加算・調整されます。
草刈り・簡易清掃・郵便物転送・動画報告などは、オプションとして切り分けることで、「自分の家にはどこまで必要か」を選んでいただけるようにしています。
具体的な金額については、KAURUの料金ページをご覧いただくか、お問い合わせの際に「物件の場所」「建物の大きさ」「どの程度までお願いしたいか」をお聞かせいただければ、個別にお伝えいたします。
まずは「今の状態を知る」ところから
空き家をどうするかは、すぐに決めなくても大丈夫です。
まずは今の状態をきちんと知って、急がずに選択肢を考えるところから、ご一緒できればと思います。
「とりあえず一度見てもらいたい」「うちのケースでお願いするとしたら、いくらぐらいになりそうかだけ知りたい」といったご相談も、お気軽にお寄せください。
次のステップ
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
「料金を知りたい」「自分のケースで相談したい」「提携のイメージを知りたい」という方は、下記のボタンからお進みください。
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