心の暇つぶしを書いてきた私が民泊不動産エージェントを始めた理由

ウェルビーイング

はじめに:いつも読んでくださっている方へ

ブログ「暇つぶしQUEST」を読んでくださっている皆さん、いつもありがとうございます。これまであまり前に出てこなかったのですが、このブログの運営者・そして記事の多くを書いている、桃李かおると申します。

このたび、わたしはブログ運営に加えて「民泊不動産エージェント」という活動を新しく始めることにしました。民泊の専門会社である「民泊革命株式会社」と提携し、空き家や実家を持て余しているオーナーさんと、民泊という新しい活かし方との橋渡しをする役割です。

これまで「暇つぶしQUEST」を読んでくださっている方の中には、わたしの文章でほんの少し心が軽くなったと言ってくださる方もいらっしゃいました。忙しい日常の中で、ふと立ち止まって深呼吸をするような、そんな時間を提供できていたとしたら、これ以上嬉しいことはありません。文章を書くたびに、画面の向こうで誰かが小さく頷いてくれているような気がしてきました。

ブログを始めた頃は、自分自身が心のどこかで疲れを感じていた時期でした。完璧でなくてもいい、ただ静かに存在していい、ということを自分に許すための場所を探していて、それが自然と皆さんにも伝わっていったのかもしれません。この活動を始める今も、その気持ちは変わりません。言葉の力を信じて、これからも皆さんと一緒に歩いていけたらと思います。

暇つぶしQUESTで大切にしてきたこと

「暇つぶしQUEST」は、心が少ししんどいときに読める文章や、何者にもならなくていい時間について綴ってきたブログです。自己肯定感やウェルビーイング、心の休憩場所としての旅など、「生きづらさを抱えながらも、なんとか毎日をやりくりしている人」に向けて書いてきました。

アクセス数や収益だけを追いかけるのではなく、「画面の向こうにいる誰かが、ほんの少し肩の力を抜けること」を一番大事にしてきたつもりです。

このブログでは、例えば「完璧じゃなくていい一日」の過ごし方や、日常の小さな違和感を言葉にする大切さを書いてきました。読者さんから「この文章を読んで、今日の自分を許せました」というメッセージをいただいたとき、それが何よりの励みになりました。数字では測れない、でも確かにそこにある温かさを大切に、ここまで続けてきました。

自分自身も、かつては「もっとがんばらなきゃ」と自分を追い詰めていた時期がありました。そんなときに、誰かの優しい言葉に出会うだけで、心がふっと軽くなる経験をしました。それをブログに込めてきたのです。生きづらさは人それぞれの形ですが、誰もが持つ「休みたい気持ち」に寄り添うことが、このブログの原点です。

時には、雨の日に窓辺でぼんやりする時間や、誰もいない山道を歩く旅の話を共有してきました。そんなささやかな瞬間が、誰かの心の隙間にそっと入っていけたら。それが「暇つぶしQUEST」の目指すところです。

その延長線上で、民泊不動産エージェントを始めました

そんななかで、わたしは「言葉の居場所」だけでなく、現実の世界にも“ほっとできる居場所”があったらいいと感じるようになりました。心がしんどいときにふらっと行ける、小さな民泊や空き家の灯りに、誰かが救われることがあるかもしれない――そう思ったのです。

そこで出会ったのが、民泊の運営やコンテストを手がける「民泊革命株式会社」の民泊不動産エージェントという仕組みでした。わたしはこの仕組みを通して、「使われていない空き家や実家」と「誰かの心の避難場所としての民泊」をつなぐ役割を担っていきたいと考えています。

きっかけは、数年前に訪れた小さな民泊での一泊でした。都会の喧騒から離れた古民家で、ただ畳の上で横になるだけで、心が静かになりました。そこには、派手な設備はなくとも、静かな灯りとお茶の香りがあって、それが誰かの日常の疲れを溶かしてくれるような気がしたのです。帰宅後、そんな場所がもっと増えたらいいのに、と思いました。

日本では空き家が社会問題化していますが、それ以上に気になるのは、使われていない家が持つ「可能性」です。実家を相続したけれど、どうしたらいいかわからない人、壊すか売るかの二択に迷う人。そんな家が、心の休憩所として息を吹き返せたら。民泊革命株式会社の取り組みを知り、自分もその一端を担いたいと強く思いました。

この活動は、ブログの延長線上にあるものです。言葉で心を休めるように、家という物理的な空間でそれを叶えたい。誰かがその家に着いた瞬間、「ここに来てよかった」と感じられる場所を、一緒に生み出していけたら嬉しいです。

ブログのスタンスは、これからも変わりません

民泊不動産エージェントを始めたとはいえ、「暇つぶしQUEST」のスタンス自体はこれまでと変わりません。これまで通り、心がしんどいときにそっと読みたくなる文章や、日々のモヤモヤを一緒に眺めるような記事を書いていきます。

そのうえで、これからは「心を休める旅」「心がしんどい人にやさしい民泊」といったテーマの記事が、少しずつ増えていくと思います。どの記事も、「がんばるための情報」というよりは、「がんばれないときに読める文章」でありたいという気持ちは同じです。

ブログは、これからも皆さんの「心の寄り道場」であり続けたいと思います。民泊の話が入っても、それは「休みたいときに読むためのヒント」として。無理にがんばらなくていい、ただそこにいてもいい、というメッセージを、変わらず届けていきます。

これからも、皆さんと一緒にゆるやかな時間を共有できたら幸せです。

こんな方の力になれたらうれしいです(オーナーさんへ)

民泊不動産エージェントとしては、次のような方のお役に立てたらと思っています。

  • 使っていない実家や空き家があり、頭の片隅でずっと気になっている方
  • 壊す・売る・誰でもいいから貸す、のどれもしっくりこない方
  • 「できれば誰かの役に立つ形で、この家を活かせたら」と感じている方
  • ガチガチの投資ビジネスというより、「心がしんどい人の小さな避難場所」をつくる感覚に共感してくださる方

わたし自身は、法律や税務の専門家でもなく、大きな実績を持つコンサルタントでもありません。だからこそ、「売上◯倍を保証します」といったことは言えませんし、言うつもりもありません。その代わり、一人で抱え込んでいる不安やモヤモヤを、一緒に言葉にして整理していく相手にはなれると思っています。

例えば、相続した実家を前にして「この家にどんな未来を描けばいいのか」と悩む気持ち、よくわかります。家族の思い出が詰まった家を、ただの資産として手放すのは寂しい。でも、維持するのも負担。そんなモヤモヤを、わたしは一緒に紐解いていきたいのです。

民泊として活かせば、その家は地域の小さな灯りになります。疲れた旅人が一晩休む場所として、誰かの心を支える存在に変わるのです。オーナーさんご自身も、「この家が誰かの役に立っている」と感じる喜びが得られるはずです。一緒に、そんな優しい循環を生み出しましょう。

具体的にどんなことができるのか

民泊不動産エージェントとして、わたしができることは大きく分けて次の3つです。

  • 空き家・実家の「これから」を、一緒に整理するオンラインヒアリング
  • その物件が「どんな人の、どんな時間のための場所になり得るか」を一緒に考えること
  • 民泊運営やリフォームの専門会社(民泊革命株式会社)と、オーナーさんをつなぐこと

わたしは物件を直接運営したり、工事をしたりする立場ではありません。あくまで、「心」と「現実のしくみ」のあいだを行き来しながら、オーナーさんにとって無理のない選択肢を一緒に探す“橋渡し役”だと思っています。

例えば、初回のオンラインヒアリングでは、まずはお茶を飲みながらお話しましょう。お家の歴史、どんな気持ちで相続したか、どんな未来を想像しているか。わたしはただ耳を傾け、一緒に地図を描くような気持ちで進めます。急がず、焦らず、あなたのペースで。

その後、物件の写真や立地を伺いながら、「ここなら静かに本を読みたい人が喜びそう」「庭があるなら、ゆったりお茶を楽しむ時間にぴったりかも」とイメージを膨らませます。民泊革命株式会社の専門チームに引き継ぐ際も、あなたの想いをしっかり伝えます。どんな小さな家でも、誰かの居場所になる可能性を信じて、一緒に探していきましょう。

まずは、ゆるい雑談からで大丈夫です

もしここまで読んでくださって、「うちの実家のことを、ちょっとだけ相談してみたいかも」「まだ全然決めていないけれど、話だけ聞いてほしい」と感じてくださった方がいれば、まずはゆるい雑談からはじめられたらうれしいです。

  • まだ民泊をやるかどうか決めていない方
  • 空き家をどうするか、家族とも話せていない方
  • いつか民泊という選択肢もアリかも…と、ぼんやり思い始めた方

どの段階でも大丈夫です。お問い合わせフォームやSNSなど、普段お使いの窓口から、「なんとなく気になったので話してみました」くらいの気持ちで、そっと声をかけてもらえたらと思います。

実際に、先日お話ししたオーナーさんは、「実家をどうしようかずっと悩んでいたけど、話すだけで少し心が整理されました」とおっしゃっていました。まだ結論は出ていませんが、「この家を誰かの休憩所にできたらいいな」と前向きな気持ちになれたそうです。そんな小さな変化を、わたしは嬉しく思います。

相談は決して「契約のための営業」ではありません。一人で抱え込まずに話せる相手として、そこにいてほしいのです。夜遅くでも、朝早くでも、あなたのタイミングで。きっと、話したあと、少しだけ肩の荷が下りるはずです。一緒に、あなたのお家の新しい物語を、ゆるやかに始めましょう。

よくある質問

Q. 民泊不動産エージェントって、ひと言でいうと何をする人ですか?

A. 空き家や実家などの物件を持つオーナーさんと、民泊運営のプロ(運営会社や専門家)をつなぐ「橋渡し役」です。オーナーさんの気持ちや事情を聞きながら、その家にとって無理のない形で民泊という選択肢が合うかどうかを一緒に考えます。

Q. まだ民泊をやるか決めていなくても、相談していいのでしょうか?

A. 決めていなくて大丈夫です。「なんとなく気になっているけれど、どうしたいかは分からない」という段階から歓迎しています。実家や空き家の話を雑談しながら、頭の中を一緒に整理していく時間だと思ってもらえたらうれしいです。

Q. 相談すると、民泊を強くすすめられたりしませんか?

A. 民泊ありきで話を進めることはしません。その家の状況や、あなたの気持ちを踏まえたうえで、「今は動かないほうが安心かもしれない」「民泊以外の選択肢もありそう」など、いくつかのルートを一緒に眺めることを大切にしています。

Q. どんな人の力になりたいと思って、この活動を始めたのですか?

A. 使っていない実家や空き家がずっと心の片隅にひっかかっていて、「壊す・売る・とりあえず貸す」のどれもしっくり来ていない方の力になれたらと思っています。できれば、その家が「心がしんどい人の、小さな避難場所」になったらいいなと感じている方に寄りそいたいです。

Q. 投資としてガンガン稼ぎたい人でも、相談していいですか?

A. 「とにかく利回り重視で最大限に収益化したい」という方よりも、「心がしんどい人が少しだけ楽になれる居場所をつくりたい」と感じている方に向いているサービスです。数字を追いかけるだけでなく、その家とそこで過ごす人の心の状態も大事にしたいと考えています。

Q. 法律や税金の専門的な相談にも乗ってもらえますか?

A. 私自身は法律や税務の専門家ではないため、必要に応じて専門家や提携先をご紹介する形になります。その手前の「何が分からないのかも分からない」「どこに相談すればいいかを一緒に考えてほしい」といった段階を整理する役割としてお使いください。

Q. オンラインヒアリングは、どんな流れで進みますか?

A. はじめに簡単な自己紹介をしていただき、これまでの経緯や、その家にまつわる思い出などをゆっくり聞かせていただきます。そのうえで、「これからその家がどうなっていったら、あなたが少しほっとできるか」を一緒に言葉にし、民泊やその他の選択肢を一緒にスケッチしていきます。

Q. 相談するには、どうやって申し込めばいいですか?

A. ブログのお問い合わせフォームや、運営している各種SNSから「民泊エージェントの件で相談希望」とひとこと添えてご連絡ください。文章がまとまっていなくても、「実家のことで少し話を聞いてほしい」程度のメッセージで大丈夫です。

Q. 「暇つぶしQUEST」の雰囲気は、この活動を始めても変わりませんか?

A. これからも、心がしんどいときにそっと開ける場所でありたいという思いは変わりません。民泊不動産エージェントとしての活動も、「心の暇つぶし」からつながる形で、誰かの小さな避難場所を一緒につくる試みのひとつとして続けていくつもりです。

ここまで読んで、「誰かと少し話してみたいな」と感じた方へ。
実家や空き家、民泊のことを、結論を急がずにゆっくり雑談できるページを用意しました。こちら⇒ 「民泊・空き家の雑談室」 から、いつでも声をかけてください。

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